給与計算業務が驚くほどラクになる『RoboRoboペイロール』

freee人事労務アウトソースの特徴・料金は?評判や他サービスとの比較も解説

freee人事労務アウトソース

『freee人事労務アウトソース』を導入したい場合、「サービスの特徴や料金プランが知りたい」「口コミや評判が気になる」とお考えの方もいるでしょう。

『freee人事労務アウトソース』は、給与計算だけではなく、労務管理や勤怠管理まで幅広く依頼できるサービスです。

「担当者の負担が大幅に改善された」「簡単に内製化できるため安心感がある」という良い評判がある一方で、「社内にノンコア業務のノウハウが蓄積されない」といった声も見られます。

自社に適した給与計算代行サービスを見つけるには、事前にサービス内容や評判を把握したうえで、他のサービスと比較することが重要です。

本記事では『freee人事労務アウトソース』の特徴や料金プラン、口コミ・評判について解説します。

社労士監修の給与計算代行サービス『RoboRoboペイロール』とも比較しているため、ぜひ参考にしてください。

『freee人事労務アウトソース』と『RoboRoboペイロール』の違いを知りたい方は「3. freee人事労務アウトソースとRoboRoboペイロールを徹底比較」をご覧ください。

1.freee人事労務アウトソースの特徴・料金・導入の流れは?

freee人事労務アウトソース

引用:freee人事労務アウトソース

『freee人事労務アウトソース』は給与計算業務から労務・勤怠管理まで一括して委託できる中小企業向けのBPOサービスです。

ここからは『freee人事労務アウトソース』について詳しく解説します。

順番にお読みください。

freee人事労務アウトソースの運営会社はfreee株式会社

freee人事労務アウトソース(運営会社はfreee株式会社)

引用:freee株式会社

『freee人事労務アウトソース』の運営会社は「freee株式会社」です。

「freee株式会社」の基本情報から確認してみましょう。

会社名 freee株式会社
代表者名 佐々木 大輔
設立年 2012年
公式サイトURL https://corp.freee.co.jp/company/

引用:freee株式会社

「freee株式会社」は、東京都品川区に本社を構える企業です。

これからご紹介する『freee人事労務アウトソース』の他にも、クラウドソフトの「freee会計」や「freee人事労務」など、ビジネスをサポートするサービスを数多く展開しています。

freee人事労務アウトソースの3つの特徴

freee人事労務アウトソースの3つの特徴

引用:freee人事労務アウトソース

ここからは『freee人事労務アウトソース』の3つの特徴を解説します。

freee人事労務アウトソースの特徴①中小企業向けのBPOサービス

『freee人事労務アウトソース』に委託できる業務は以下の通りです。

委託できる業務 業務範囲 特徴
給与計算 ・給与計算
・web給与明細
・会計連携(人事マスタ・給与仕訳連携)
・マイナンバー管理
・複数時給、変動手当
・スタンダードプランで全対応
・固定時間制、変形労働制、裁量労働制など複雑な勤務体系に対応
労務管理 ・年末調整
・年末調整効率化
・入社、退社手続
・社会保険電子申請
・スタンダードプランで全対応
・年末調整の効率化や社会保険の電子申請に対応
勤怠管理 ・勤怠打刻機能
・勤怠ワークフロー
・勤怠アラート
・スタンダードプランで全対応
・有給、残業申請などにも対応
人事管理 ・身上変更ワークフロー
・人事情報管理
・組織図のツリー表示
・アドバンスプランのみ対応
その他 ・前月比更新レポート
・セキュリティ強化
・電話サポート
・アドバンスプランのみ対応
・電話サポートはアドバンス以外でもオプションで追加可能

引用:freee人事労務アウトソース

『freee人事労務アウトソース』では、給与計算をはじめ、労務管理や勤怠管理など幅広い業務を委託できます。

給与計算は変形労働制や裁量労働制といった複雑な勤務体系にも対応が可能です。

ただし、『freee人事労務アウトソース』には基本的に「ミニマム」「スターター」「スタンダード」「アドバンス」の4つのプランがあり、プランによって委託できる業務が制限されていることに注意しましょう。

たとえば「スタンダード」の場合、委託できる業務は給与計算、労務管理、勤怠管理です。

また、給与計算や振込、マイナンバー管理、業務改善の提案まで、人事労務業務を一括して委託したい企業へ向けて「アウトソースプラン」も提供されています。

プランによって異なりますが、最短30日で運用を開始できます。

freee人事労務アウトソースの特徴②内製・外注の切り替えが簡単

『freee人事労務アウトソース』では、独自のクラウド人事労務ソフトを活用して情報を蓄積していきます。

そのため、常に委託した業務の情報確認ができ、自社の都合で内製化する場合などに引き継ぎがしやすいことが特徴です。

『freee人事労務アウトソース』は単月から委託できるため、内製と外注の切り替えも簡単です。

freee人事労務アウトソースの特徴➂従業員の問い合わせ対応も委託可能

『freee人事労務アウトソース』は、独自のツールを使用して従業員が直接問い合わせできます

企業側は従業員対応も委託できるため、大幅な業務効率化につながるでしょう。

freee人事労務アウトソースの料金プラン

『freee人事労務アウトソース』の料金プランと委託できる業務範囲は以下の通りです。

プラン 最小5名分の月額料金 6名以降
1名ごとの月額料金
委託できる業務範囲
ミニマム ・月払い:2,600円
・年払い:2,000円
400円 ・固定時間制の給与計算
・web給与明細
・会計連携
・マイナンバー管理
・年末調整
スターター ・月払い:3,900円
・年払い:3,000円
600円 上記に加えて
・変形労働制、管理監督者、裁量労働制の給与計算
・年末調整
・年末調整効率化
・入社、退社手続き
・社会保険電子申請
スタンダード ・月払い:5,200円
・年払い:4,000円
800円 下記の全業務
・給与計算
・労務管理
・勤怠管理
アドバンス ・月払い:7,150円
・年払い:5,500円
1,100円 下記の全業務
・給与計算
・労務管理
・勤怠管理
・人事管理
・その他

『freee人事労務アウトソース』の料金プランは4つあり、委託できる業務範囲に応じて料金が高くなっています。

共通していることは、月払いよりも年払い契約の方がお得に利用できることです。

また、上記の料金プランに加えて初期費用が5万円発生するため注意しましょう。

人事労務業務を一括して委託できる「アウトソースプラン」の料金についてはお問い合わせが必要です。

2.freee人事労務アウトソースの評判・口コミは?

『freee人事労務アウトソース』は委託できる業務が多いことや、独自のクラウドツールの利便性が評価されています。

一方でBPOサービスならではの課題を指摘する声も見られました。

ここからは『freee人事労務アウトソース』の評判・口コミを以下の2つのカテゴリーに分けて紹介します。

freee人事労務アウトソースの良い評判・口コミ

『freee人事労務アウトソース』の良い評判・口コミは以下の通りです。

  • 担当者の負担が大幅に改善された
  • 簡単に内製化できるため安心感がある
  • 紙のコストを削減できた

詳しく解説します。

男性コメント

担当者の負担が大幅に改善された

流通系・中小企業・人事部長

機能性:

操作性:

安全性:

軽快性:

サポート:

価格:

コメント

基本のスタンダードプランを契約しました。給与計算に加え労務管理や勤怠管理、従業員の問い合わせ対応もお任せできるので、担当者の業務負担が大幅に改善され満足しています。

女性コメント

簡単に内製化できるため安心感がある

サービス系・中小企業・人事課長

機能性:

操作性:

安全性:

軽快性:

サポート:

価格:

コメント

クラウドソフトにアウトソースしたデータが蓄積されるのがいいと思います。社内共有がしやすいですし、いざというときに簡単に内製化できるため安心感があります。

男性コメント

紙のコストを削減できた

IT系・中規模企業・人事部長

機能性:

操作性:

安全性:

軽快性:

サポート:

価格:

コメント

業務の情報共有はクラウドツールが活用され、web明細になったこともあり、ペーパーレス化につながりました。紙の機密情報を紛失する心配が減り、紙のコストを削減できました。

『freee人事労務アウトソース』は委託できる業務範囲が広いことが高く評価されています。

また、業務委託の際に使用するクラウドツールに満足感を抱く方もいるようです。

freee人事労務アウトソースの悪い評判・口コミ

『freee人事労務アウトソース』の悪い評判・口コミは以下の通りです。

  • 社内にノンコア業務のノウハウが蓄積されない
  • プランごとに委託できる業務範囲が決まっている
  • サービス導入にあたり社内調整に時間がかかった

詳細を解説します。

男性コメント

社内にノンコア業務のノウハウが蓄積されない

IT系・中小企業・経理課長

機能性:

操作性:

安全性:

軽快性:

サポート:

価格:

コメント

ノンコア業務をまるっと委託でき、データを蓄積しながら運用できるのは大きな魅力です。その反面、社内にノウハウが蓄積されないという課題もあります。

女性コメント

プランごとに委託できる業務範囲が決まっている

広告系・中小企業・人事課長

機能性:

操作性:

安全性:

軽快性:

サポート:

価格:

コメント

プラン契約のため、委託できる業務範囲が決まっており、自分で組み合わせることはできません。電話サポートのようにオプションで追加できるようになったらより便利だと思います。

女性コメント

サービス導入にあたり社内調整に時間がかかった

メーカー系・中小企業・人事部長

機能性:

操作性:

安全性:

軽快性:

サポート:

価格:

コメント

他のBPOサービスと比べてfreee人事労務アウトソースは導入期間が短めです。ただ、業務を一括して委託するため、担当者の配置転換など社内調整の方に時間がかかりました。

『freee人事労務アウトソース』には、社内にノンコア業務のノウハウが蓄積されないなど、BPOサービスならではの課題を指摘する声もあります。

また、評判を見る限り、導入期間が短い反面、社内調整などの準備期間は十分に設けた方がよさそうです。

3. freee人事労務アウトソースとRoboRoboペイロールを徹底比較

給与計算業務を委託できる『freee人事労務アウトソース』と『RoboRoboペイロール』を比較しました。
←スマホの方は左右にスクロールできます→

比較項目 freee人事労務アウトソース RoboRoboペイロール
特徴 ・複雑な勤務体系の給与計算に対応
・独自のクラウドソフトを活用
・内製化と外注の切り替えが簡単
・複雑な勤務体系の給与計算に対応
・給与計算に便利な3つのツールがワンセット
社会保険労務士監修の専門性の高いサービス
対象人数・企業規模 ・中小企業向け 数名~数万名
中小企業、大手・大企業向け
委託できる業務範囲 ・給与計算
・労務管理
・勤怠管理
・人事管理
・その他
・勤怠データ自動取込み
・給与計算
・給与計算の一次チェック
・給与明細の反映
・年末調整(オプション)
導入できるツール ・独自のクラウドソフト ・給与計算ツール
・給与明細発行ツール
・人事情報管理ツール
サポート ・サポート担当者による電話、メール対応 社会保険労務士によるサポート
専門スタッフによる電話、メール、WEBサポート
料金体系 ・初期費用:5万円
・最小5名分月額:5,200円
・6名以上1人あたり月額:800円
※スタンダード月払いの場合
初期費用:無料
基本料金:無料
・1人あたり月額:1,000円

※200名までの場合
導入までの期間 ・最短30日 ・最短1か月

『freee人事労務アウトソース』と『RoboRoboペイロール』の大きな違いは委託できる業務範囲、サービスの監修者と初期費用の有無です。

『freee人事労務アウトソース』は給与計算業務だけではなく、労務管理や勤怠管理、人事管理まで幅広く委託できます。

専用のソフトを使用するため、委託した業務のデータを蓄積しながら運用できます。

最短30日でスピーディに導入できますが、初期費用が5万円発生することに注意が必要です。

『RoboRoboペイロール』に委託できる業務範囲は給与計算業務のみですが、その分社内のノウハウを蓄積しながら運用できます。

社会保険労務士が監修しており、導入から運用開始後まで手厚いサポートを受けられます。

初期費用なしで手軽に導入できるサービスをお探しの方は、ぜひ『RoboRoboペイロール』もご検討ください。

\給与計算業務がラクになる!/

4.RoboRoboペイロールは社労士監修!社内ノウハウを蓄積しながら給与計算業務を委託できる

roboroboペイロール

『RoboRoboペイロール』は、社会保険労務士が監修している専門性の高いサービスです。

社内にノウハウを蓄積しながら給与計算業務を委託できます。

導入前と比べて作業時間を最大90%削減できるため、業務効率化を目指したい企業に最適です。

roboroboペイロールの業務範囲

ここからは『RoboRoboペイロール』について詳しく解説します。

RoboRoboペイロールの給与計算代行サービスと3つのツール

RoboRoboペイロールは給与計算代行と便利なツールがワンセットになったアウトソーシングサービスです。

『RoboRoboペイロール』に委託できる業務範囲は以下の通りです。

  • 勤怠データの自動取込み:勤怠管理システムの変更は必要なし(※)
  • 給与計算:複雑な勤務体系にも対応
  • 給与計算結果の1次チェック:プロによる正確なチェック
  • 給与明細の反映:給与明細はツールから簡単に発行可能
  • 年末調整:オプションで対応

(※)一部対応できない勤怠管理システムを除く

給与計算では、正社員、パート、アルバイトごとに勤務体系が異なる場合も柔軟に対応が可能です。

さらに『RoboRoboペイロール』には3つのツールがワンセッになっています。

  • 給与計算ツール:正確な給与計算をサポート
  • 給与明細発行ツール:メール、PDF、印刷で給与明細を発行
  • 人事情報管理ツール:従業員の入社、在職中、退社情報を画面上で管理

3つのツールにより、給与計算業務に必要な情報を一元的に管理できます。

一般的な給与計算代行サービスでは、ツールの導入時に自社で初期設定を行う必要があり手間がかかる傾向です。

roboroboペイロールと給与計算システムとの違い

一方で『RoboRoboペイロール』ではツールの初期設定も委託できるため、担当者の負担なく効率的に運用を開始できます。

運用開始後の給与改定時にも設定変更がされるため安心です。

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RoboRoboペイロールは社労士による専門的なサポートつき

RoboRoboペイロールは社労士による専門的なサポートつき

『RoboRoboペイロール』は社会保険労務士が監修しており、以下のサポートを受けられます。

  • 導入時のヒアリングから運用までサポート
  • 毎月の給与計算結果の一次チェック
  • 労働基準法に則った正確な給与計算
  • 法改正への即時対応

導入時のヒアリングから、運用後の給与計算チェックや法改正まで社労士によるフルサポートがあるため、安心して給与計算業務を委託できます。

『RoboRoboペイロール』は専門性が高いサービスを探している企業におすすめです。

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RoboRoboペイロールはシンプルでリーズナブルな料金体系

『RoboRoboペイロール』は、給与計算代行サービスと3つのツールをあわせて1人あたり月額1,000円(※)で利用できます。(※)200名までの企業の場合

従業員数に応じたシンプルな料金体系のため、コスト管理も容易になるでしょう。

roboroboペイロールの料金プラン

『RoboRoboペイロール』は給与計算代行サービスと3つのツールを個別に契約した場合と比べて半額以下で利用でき、リーズナブルな価格設定です。

また、初期費用や月額基本料金も無料であることから、コスト面でも手軽に導入しやすくなっています。

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RoboRoboペイロール導入の流れは3STEP・最短1か月

RoboRoboペイロールの流れは、まずヒアリングを行い専門家を交えたヒアリングを行います。その後、給与計算テストを行い、問題がなければ運用を開始します

『RoboRoboペイロール』の導入の流れはたったの3STEPです。

  1. ヒアリング:秘密保持契約の契約やドキュメントの共有、運用計画の立案
  2. 給与計算テスト:過去数か月分の給与計算テスト
  3. 運用開始:テストに問題がなければ運用開始

ヒアリングでは、給与計算に必要なドキュメントを共有し、秘密保持契約書を締結します。社労士が丁寧にヒアリングを行い、今後の運用計画を立てていきます。

続いて事前に共有したドキュメントやヒアリングの内容をRoboRobo管理画面に反映し、勤怠管理システムと連携。過去数か月分の給与計算のテストを実施します。

最後に、テストの結果に問題がなければ運用開始です。

従業員数によって異なりますが最短1か月で導入できます。

『RoboRoboペイロール』にご興味を持っていただけましたらぜひ下記ボタンから詳細をご確認ください。

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5.まとめ|機能や特徴を確認し自社に適した給与計算サービスを導入しよう

『freee人事労務アウトソース』は給与計算業務から労務・勤怠管理業務まで幅広く委託できる中小企業向けのBPOサービスです。

独自のソフトを使用してデータを資産として蓄積しながら運用できるため、内製化と外注の切り替えがしやすくなっています。

『freee人事労務アウトソース』には「担当者の負担が大幅に改善された」「簡単に内製化できるため安心感がある」などの良い評判がある一方、「社内にノンコア業務のノウハウが蓄積されない」という点を指摘する声も見られました。

社内にノウハウを蓄積しつつ作業時間を削減したい企業には『RoboRoboペイロール』がおすすめです。

『RoboRoboペイロール』は社会保険労務士の専門的なサポートを受けながら運用でき、作業時間を最大90%減らせます

さまざまな給与計算代行サービスの特徴を比較しながら、自社に適したサービスをご選択ください。

『RoboRoboペイロール』のより詳細な情報は下記ボタンからご確認いただけます。

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6.freee人事労務アウトソースに関するよくある質問

最後に『freee人事労務アウトソース』についてよくある質問にお答えします。

気になるものからお読みください。

freee人事労務アウトソースはどのようなサービスですか?

『freee人事労務アウトソース』は給与計算業務や労務管理、勤怠管理などを一括して委託できるBPOサービスです。

独自のソフトを活用することで、業務委託したデータを蓄積しながら運用できます。

そのため、内製化と外注化の切り替えがしやすいことが強みです。

詳しくは「1.freee人事労務アウトソースの特徴・料金・導入の流れは?」をご覧ください。

freee人事労務アウトソースにはどのような評判・口コミがありますか?

『freee人事労務アウトソース』の口コミ・評判は以下の通りです。

<freee人事労務アウトソースの良い評判・口コミ>

  • 担当者の負担が大幅に改善された
  • 簡単に内製化できるため安心感がある
  • 紙のコストを削減できた

<freee人事労務アウトソースの悪い評判・口コミ>

  • 社内にノンコア業務のノウハウが蓄積されない
  • プランごとに委託できる業務範囲が決まっている
  • サービス導入にあたり社内調整に時間がかかった

詳しい内容は「2.freee人事労務アウトソースの評判・口コミは?」で解説しています。

freee人事労務アウトソースとRoboRoboペイロールの違いは何ですか?

『freee人事労務アウトソース』と『RoboRoboペイロール』の主な違いは委託できる業務範囲、サービスの監修者と初期費用の有無です。

『freee人事労務アウトソース』は給与計算業務に加え労務管理や勤怠管理、人事管理まで幅広く委託できます。

最短30日で導入できますが、初期費用が5万円発生するとに注意が必要です。

『RoboRoboペイロール』に委託できる範囲は給与計算業務のみですが、社会保険労務士が監修している専門的なサービスで、初期費用なしで手軽に導入できます

より詳細な比較については「3. freee人事労務アウトソースとRoboRoboペイロールを徹底比較」で解説しています。

RoboRoboペイロールはどのようなサービスですか?

RoboRoboペイロール』は社会保険労務士の監修がある給与計算代行サービスです。

導入時のヒアリングから運用、給与計算の一次チェック、法改正の対応まで、丁寧なサポートを受けられます。

導入前と比べて作業時間を大幅に削減できるため、業務効率化を実現できます。

料金は従業員200名の場合1人あたり月額1,000円で、初期費用や基本料金は発生しません。

詳しくは「4.RoboRoboペイロールは社労士監修!社内ノウハウを蓄積しながら給与計算業務を委託できる」をご覧ください。

\給与計算業務がラクになる!/