給与計算業務が驚くほどラクになる『RoboRoboペイロール』

イージー給料計算とは?無料で給与計算する方法と口コミ評判・注意点を解説【代替のクラウドソフトも】

給与計算 無料 イージー_アイキャッチ

「イージー給料計算(給与計算)って何?」
「本当に無料で使えるの?」

と思っていませんか。

イージー給料計算とは、無料で使えるエクセルの給与計算ソフトです。

自分のパソコンにソフトをダウンロードすれば利用可能で、給与・賞与計算・給与明細の作成・所得税の計算・源泉徴収票の作成など給与計算業務に必要な全ての機能を無料で使えます

このように便利に使えるイージー給料計算ですが、給与計算時におけるいくつかのデメリットや注意点も存在します。

そこでこの記事ではイージー給料計算の全貌をお伝えした後、その注意点を補うクラウド型の給与計算ソフトを紹介します。

イージー給料計算が気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

1.イージー給料計算とは?給与計算を無料でできる?口コミ評判と併せて徹底解説!

イージー給料計算とは、初年度無料で使えるエクセル版の給与計算ソフトです。

給与計算で使用するパソコンにエクセル(Microsoft Excel)がインストールされていれば、イージー給料計算のサイトからダウンロードして利用できます。

この章ではイージー給料計算とは何かを詳しく解説し、無料で使う方法や口コミ評判・おすすめする企業や利用時の注意点を紹介します。

順番に見ていきましょう。

1-1.イージー給料計算とは無料で使える給与計算のエクセルテンプレート

イージー給料計算_lp

出典:イージー給料計算

イージー給料計算とは、従業員の給与・賞与計算やパート・アルバイトの時給計算を中心に最大253名の給与計算業務を行えるエクセルソフトです。

給与計算に必要なマクロが組まれており、イージー給料計算のサイトからダウンロードすると給与計算の全機能を初年度無料で使えます

■イージー給料計算でできること(一例)

  • 給与・賞与計算
  • 社会保険料計算
  • 源泉徴収税・所得税の計算
  • 給与・賞与明細の作成
  • 給与・賞与明細をメール送信 ※Microsoft Outlookが必要
  • 源泉徴収票の作成
  • 金種表・銀行別振込表の作成
  • 年末調整

ダウンロードしたイージー給料計算を起動すると以下のような画面が開きます。

ダウンロードしたイージー給料計算の起動画面

出典:イージー給料計算

給与計算に必要な項目は設定されているため、自社固有の情報や従業員情報などの必要事項を入力すれば給与計算が可能となります。

イージー給料計算の利用者に向けて、無料電話サポート(9〜24時年中無休、通話料別途必要)や、トラブル内容次第では無料訪問サポートも受けられるのが特徴です。

なお給与計算可能な従業員数の上限は253人ですが、イージー給料計算の利用は従業員規模が20〜50人ほどの企業での利用をおすすめしています。

なぜなら従業員が退職した場合に最低でも翌年までは企業としてデータを保持する必要があるからです。

人員の入替や変動に関しては業界や企業によっても異なるため、自社人材の動きを考慮し問題がない範囲で利用すると良いでしょう。

1-2.イージー給料計算を使って無料で給与計算する方法

イージー給料計算を使いたい場合、まずイージー給料計算のサイトからエクセルソフトをダウンロードしましょう。

直近の給与計算を行うならページ上部の最新版をダウンロードすれば問題ありません。

ダウンロードしたエクセルソフトを解凍し、ソフトが開いたらメニューバーの「給料計算メニュー」をクリックしてメニューを呼び出します。

【給料計算メニュー画面】

イージー給与計算_給料計算メニュー画面

出典:イージー給料計算

作業月を選択したら、会社情報や社員情報などの必要項目を入力していきます。

【会社情報の入力】

イージー給与計算_会社情報の入力

出典:イージー給料計算

【社員情報の入力】

イージー給与計算_社員情報の入力

出典:イージー給料計算

給与額と賞与額(課税分と非課税分)を入力したら、当該年度の健康保険や厚生年金などの社会保険や所得税など控除額の計算が可能です。

【給与入力画面】

イージー給与計算_給与入力画面

出典:イージー給料計算

給与計算完了後、メニュー内の「給与明細」ボタンをクリックすれば給与明細を作成できます。

【給与明細サンプル】

イージー給与計算_給与明細サンプル

出典:イージー給料計算

このようにイージー給料計算を利用すれば、無料で給与計算業務が可能です。

なお年度ごとに最新版のエクセルファイルが提供されていますが、翌年も継続して利用したい場合はライセンス購入(2,980円〜)が必要となります。

1-3.イージー給料計算を使って無料で給与計算した人の口コミ評判

初年度無料で利用できるイージー給料計算を実際に利用した人の口コミ評判を紹介します。

イージー給料計算の使用感については、好意的な意見とネガティブな意見の両方が聞かれました。

便利に使っている人がいる反面、人によっては難しいと感じる人も多いようです。

イージー給料計算の良い評判・口コミ

イージー給料計算の良い口コミ評判を紹介します。

初年度無料で翌年も比較的安価に利用できることから、便利に使っている人には高評価のようです。

何度お世話になっていることか イージー給料計算~エクセルで給与計算ソフト

出典:Twitter

社会保険料など勘案して手取り額を計算してくれる便利なサイト

出典:Twitter

給与計算業務に必要な機能がシンプルに搭載されており、普段から業務にエクセルを使用している人にとっては使いやすく有用と感じることが多いと言えます。

イージー給料計算の悪い評判・口コミ

イージー給料計算の悪い口コミ評判を紹介します。

エクセルソフトであるため、エクセルに苦手意識がある人はイージー給料計算を難しいと感じることもあるようです。

入力更新を反映させるためのボタンの押下を失念すると正しく計算できないようなケースもあり、導入当初は慣れるまでに時間がかかる可能性もあります。

ネットのイージー給与計算が全くイージーじゃない…

出典:Twitter

HPトップのイージー給料計算ですが
画像のように課税支給額(支給額-社保)が1,010,000円を超えると
源泉所得税の金額が一部正常に計算されていないようですので一応報告を。

出典:Twitter

これ使うと手取りの近似値が額面。クソ。

出典:Twitter

上手くいかない事象が発生した場合に、普段からエクセルを使い慣れている人なら感覚的に原因究明できる場合もありますが、エクセルを使う習慣がない人は戸惑ってしまうこともあるでしょう。

しばらく利用すれば慣れることもあるため、まず無料でダウンロードしてみて操作感を確かめてみるのもおすすめです。

1-4.イージー給料計算を利用した給与計算をおすすめする企業

イージー給料計算を利用した給与計算業務は、以下のような企業におすすめしています。

  • 従業員数が50名以下である
  • 給与計算機能のみをシンプルに利用したい
  • 給与計算業務を1人の担当者で行っている
  • 複数人で給与計算業務を行う場合、ソフトをダウンロード可能な共有ドライブ(社内ネットワーク)が存在する
  • 給与計算業務の担当者がエクセルソフトを使い慣れている

イージー給料計算は目安として従業員数が50名以下の企業におすすめです。

最大253名までの給与計算が可能ですが、退職した場合に従業員データの保存が必要である点と自社における人員の動きを考慮し自社の従業員数で利用可能かを判断しましょう。

また給与計算ソフトで対応したい業務範囲が給与計算業務のみである企業にも最適です。

イージー給料計算では給与計算業務に絞ってソフト化されているため、従業員情報の管理等を既に他のソフトで行っている企業にも有用でしょう。

なおイージー給料計算はエクセルソフトをダウンロードして利用するため、給与計算業務を1人の担当者で行っているか、複数人で作業する場合はエクセルソフトを共有可能な社内ネットワークが必要です。

社内ネットワークが用意されていない企業の場合、エクセルソフトを共有しての作業ができない点は、事前に認識しておきましょう。

加えて、イージー給料計算を利用する給与計算担当者がエクセルソフトを使い慣れていることが望ましいです。

1-5.イージー給料計算を使って無料で給与計算する際の注意点

イージー給料計算を使って無料で給与計算する際の注意点は、以下の通りです。

  • 次年度も継続利用したい場合はライセンス購入が必要
  • マクロを利用するために、エクセルソフトのセキュリティレベルを下げなければならない可能性がある
  • パソコンの本体にダウンロードして利用する場合は空き容量に注意
  • 万が一マクロが破損した場合に備え、定期的なバックアップが必要
  • 電話サポートは無料で受けられるが、通話料は自己負担となる

まずイージー給料計算は初年度無料で利用できるものの、データ等を引き継いで次年度も利用したい場合はライセンス購入が必要です。

ライセンス購入にかかる金額は2,980〜8,400円と、管理すべき従業員数によって異なります。

またイージー給料計算をパソコン本体(=ローカルフォルダ)にダウンロードする場合は、パソコンの空き容量にも注意する必要があります。

空き容量が少なくなってしまうと、パソコン動作が重くなりその他業務に支障を来たす可能性もあるでしょう(イージー給料計算はエクセルにマクロが組まれているため、Googleドライブなどのオンラインストレージでは起動しない可能性が高い)。

そもそもエクセルソフトは持ち出しがしやすく、パソコン本体へのダウンロードは情報漏えい等の観点から危険性が高いです。

エクセルに組み込まれているマクロが壊れれば入力データが破損する可能性もあり万が一に備えて定期的なバックアップも欠かせません。

このようにイージー給料計算は無料かつ便利に使える給与計算ソフトですが、一部不便な点も存在します。

そこで次章では、無料で使えるクラウド型給与計算ソフトを紹介します。

イージー給料計算のように便利な給与計算機能を搭載しているものを選出したので、ぜひチェックしてみてください。

2.無料で使える給与計算ソフトおすすめ6選【クラウドver】

無料で使える給与計算ソフト(クラウド型)で人気のサービスは、以下の6つです。

どの給与計算ソフトも初期費用無料で利用可能ですので、自社に合いそうなサービスをぜひチェックしてみてください。
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サービス 初期費用 有料プラン(月額) 特徴
RoboRoboペイロール 0円 ユーザー1人あたり1,000円(税抜)
※1〜10名:10,000円から利用可能
日給・時給・月給以外の複雑な給与体系にも対応
社労士監修かつISMSに準拠した高いセキュリティで安心
freee人事労務 0円 1名400円(税抜)〜
※5名から利用可能
クラウド人事労務シェアNo.1
ジョブカン給与計算 0円 ユーザー1人あたり400円
※従業員5名までは無料プラン
残業代や手当のルール、支給と控除の両項目への計算式設定が自由自在
マネーフォワードクラウド給与 0円 個人:800円〜
法人:2,980円〜
他のマネーフォワードシリーズと併せてシームレスな利用が可能
フリーウェイ給与計算 0円 1,980円
※従業員5名までは永久無料
給与計算業務に必要な機能にのみ絞り込まれているのが特徴
給与奉行クラウド 0円
※初年度のみ
5,500円〜 他システムとの連携で給与業務における手入力を徹底的に削減可能

※金額は2023年5月6日時点

それぞれ、詳しく紹介します。

2-1.RoboRoboペイロール

roboroboペイロール_lp

RoboRoboペイロール』は企業の人事・総務・経理担当者向けの給与計算ソフトで、社内の給与計算業務を大幅に削減します。

導入企業は3,000社以上(他RoboRoboシリーズ含む)・サービス利用継続率は99.5と高い割合を誇り、従業員数名の企業から数万名の企業まで幅広く活用されているのが特徴です。

高品質の給与計算代行を初期費用無料で提供しており、ユーザー1人あたり月額1,000円という業界トップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。

社労士監修で法改正にも自動対応、さらに国際的に信頼のあるISMSに準拠した高いセキュリティが導入されており、自社に給与計算の専門知識をもつ従業員がいない企業でも、安心して利用できる給与計算ソフトです。
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サービス名 RoboRoboペイロール
初期費用 0円
月額利用料 ユーザー1人あたり1,000円(税抜) ※1〜10名:10,000円から利用可能
導入実績 約3,000社以上 ※他RoboRoboシリーズ含む
利用企業規模 数名〜数万名
サポート体制 電話・メール・Zoom・Slackなど各種コミュニケーションソフトに対応
サポート対応時間 平日10:00〜18:00 ※土日祝・年末年始を除く
その他 導入〜運用まで社会保険労務士がフルサポート
\給与計算業務がラクになる!/

▶️『RoboRoboペイロール』の詳細を知りたい方は6章で詳しく解説しています

2-2.freee人事労務

freee人事労務_lp

出典:freee人事労務

freee人事労務』は、給与計算から給与明細作成までを初めてでも簡単・確実に行える給与計算ソフトです。

勤怠データや従業員情報から自動で給与額・控除額を計算し、給与明細の発行・配布・管理まで全てWebで完結できます。

従業員への給与明細の配布もWeb上で行うことができ、紙で配布したい場合はPDFで出力し印刷することも可能です。

導入直後の1ヶ月間有料プランの機能を無料でお試し可能で、他社サービスで集計した勤怠データや従業員データと同期できることでスムーズに利用開始が可能でしょう。
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サービス名 freee人事労務
初期費用 0円
月額利用料 1名400円(税抜)〜 ※5名から利用可能
導入実績 不明
利用企業規模 個人事業主、法人1名〜従業員201名以上
サポート体制 チャット、メール、電話
サポート対応時間 チャット・電話:平日10:00〜12:00/13:00〜18:00 ※電話は事前予約制
メール:1〜3営業日以内に返信 ※受付は随時、土日祝日・年末年始を除く

2-3.ジョブカン給与計算

ジョブカン給与計算_lp

出典:ジョブカン給与計算

ジョブカン給与計算』は、他のジョブカンシリーズと連携し給与計算業務を自動化するサービスです。

従業員数5名までは無料で使うことができるうえ、勤怠情報・従業員情報・組織情報・経費精算情報など給与計算に必要な情報を簡単に取り込めます

残業代や手当のルールを無限に設定可能で、さらに支給と控除の両項目へ自由に計算式を適用させられることから、従業員ごとに雇用契約が細かく異なる場合にも利便性が高いです。

必要な帳票は自動で作成されるなど、社労士・給与計算担当者の声を基に開発した便利な機能が豊富で、給与計算担当者の負担を減らします。
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サービス名 ジョブカン給与計算
初期費用 0円
月額利用料 ユーザー1人につき400円 ※従業員5名までは無料プラン
導入実績 30,000社以上
利用企業規模 中・小規模企業、大企業
サポート体制 メール、チャット、電話
サポート対応時間 平日10:00〜17:00

2-4.マネーフォワードクラウド給与

マネーフォワードクラウド給与(マネーフォワード)_lp

出典:マネーフォワードクラウド給与

マネーフォワードクラウド給与』は、自動で給与計算を行うソフトです。

給与計算の対象となる従業員を自動判定し、各種保険料や所得税が自動計算されることで、大幅な業務効率化に繋がります。

またインターネット環境さえあれば給与明細や源泉徴収票を受け取れるのでペーパーレスやリモート化にも効果的です。

1ヶ月無料トライアルが用意されており、さらに従業員50名までの企業なら見積もり不要で利用開始できます。

チャットサポートは95%の高い満足度(2020年6月時点)を誇り、サポート体制も充実しているので、気になる方はまず使ってみても良いでしょう。
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サービス名 マネーフォワードクラウド給与
初期費用 0円
月額利用料 個人:800円〜、法人:2,980円〜
導入実績 不明
利用企業規模 個人事業主、法人1名〜301名以上
サポート体制 有人チャットサポート、メール
サポート対応時間 チャットサポート:平日10:30~17:00

2-5.フリーウェイ給与計算

フリーウェイ給与計算(フリーウェイジャパン)_lp

出典:フリーウェイ給与計算

フリーウェイ給与計算』は従業員5人までは永久無料の給与計算ソフトです。

クラウド型であるためインターネット環境とパソコンがあれば利用開始でき、6人以上で利用する場合は月額1,980円で無制限という安さがウリです。

有料プランを契約するとグループ会社を含めて何社でも料金は一律で、社会保険労務士や税理士など給与計算業務を代行している方にもおすすめと言えます。

無料プランでも源泉徴収票などの法定調書や支払調書も作成可能で、操作サポートはないもののマニュアル・FAQ・AIチャット(無人)でのサポートを受けられるのが特徴です。
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サービス名 フリーウェイ給与計算
初期費用 0円
月額利用料 1,980円 ※従業員5名までは無料
導入実績 不明
利用企業規模 中小企業
サポート体制 チャットbot・問い合わせフォーム
サポート対応時間 平日9:00~12:00、13:00~17:00

2-6.給与奉行クラウド

給与奉行クラウド_lp

出典:給与奉行クラウド

給与奉行クラウド』は、給与計算の基本機能を網羅しているクラウド型ソフトです。

給与や賞与処理を自動化し、複雑な社会保険手続きに必要な書類作成や電子申請も可能、年末調整計算から源泉徴収票の帳票も自動で作成できます。

顧問税理士や社労士などの専門家にデータ提供ができる「専門家ライセンス」が1ライセンス無償で付属しており、これまでの業務もさらに便利になるでしょう。

30日間無料お試しがついているので、興味がある方はまず試してみるのもおすすめです。

従業員からの申請データや勤怠データなど、自社のシステムと連携すれば給与業務における手入力を徹底的に削減でき、既に別のシステムを利用中の企業にも有用と言えます。
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サービス名 給与奉行クラウド
初期費用 0円 ※初年度のみ
月額利用料 5,500円〜
導入実績 69万社、250グループ超 ※他奉行シリーズ含む
利用企業規模 従業員数1〜999名
サポート体制 ヘルプセンター・サポートセンター・インストラクター
サポート対応時間 10:00〜12:00/13:00〜17:00 ※会社指定休業日を除く平日

3. 無料給与計算ソフトでできること

給与計算業務をどこまで無料でできるかは、選ぶサービスによっても異なります。

そのためにまず自社の課題から何の給与計算業務を行いたいのかを明確にし、希望する範囲が無料で対応可能かどうかを確認すると良いでしょう。

給与計算ソフトでできることは、以下の通りです。

具体的にみていきましょう。

できること①:法令による勤怠手当や会社独自手当の計算

給与計算ソフトでできること1つ目は、毎月支給する給与額の算出それに付随する業務です。

タイムカードの勤怠集計結果を元に基本賃金・残業手当・休日出勤手当・深夜手当などを計算します。

勤怠手当以外に会社独自の手当があればそれらも含めて計算され、入退社や人事異動・昇格などによる人事情報の変更ももれなく反映されます。

なおソフトの活用においても労働基準法の順守はもちろん、就業規則・雇用契約どおりに運用することは欠かせません。

固定時間制・変形労働時間制・フレックスタイム制・裁量労働制など、勤務体系の違いは計算方法が異なり複雑化しやすい部分です。

このため自社で採用している勤務体系が給与計算ソフトで無料対応しているかを、事前に確認しておきましょう。

できること②:社会保険料・雇用保険料などの控除計算・届出業務

社会保険料(健康保険・介護保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)を最新の法令に則り控除する業務も、給与計算ソフトで対応可能です。

毎月の作業として社会保険料の対象となる給与と手当(標準報酬月額に含まれるもの)を特定し、社会保険料を算出します。

社会保険手続きにはさまざまなルールがあり、煩雑な業務内容に対応するべく専門知識が求められます。

加えて年1回の社会保険料の定時決定や随時改定も、重要な業務です。

社会保険料の改定が起きた際に保険料率などを自動でアップデートする機能がついている無料給与計算ソフトを選ぶと、手間を削減できるためおすすめしています。

できること③:所得税などの税金計算と反映

所得税などの税金計算反映も、給与計算ソフトで対応可能です。

所得税は各従業員が得た給与収入の合計を元に所得税額を計算しますが、課税所得金額の算出においては控除すべき金額もあるなど非常に煩雑かつ間違いは許されません

住民税に関しては、企業に所属する従業員の住民税は原則として特別徴収であり、対象となる従業員から給与支払の際に税額の徴収が必要です。

これらの業務に給与計算ソフトを導入することで、ミスや失念することなく従業員からの税金徴収が可能となります。

できること④:給与の振込・納税・給与明細作成

給与額算出後の従業員への給与振込・納税代行・給与明細作成も、給与計算ソフトで対応できます。

給与振込データの作成や、控除した税金の納付代行・従業員に配布する給与明細作成は、本章の初めに紹介した給与額の算出と合わせてソフト対応に切り替える企業が多いです。

企業としては従業員口座に給与の振込を行い、その翌月に所得税と住民税を納付します。

なお給与計算ソフトによっては電子納税に対応している場合もあるため、希望があれば無料で対応可能な範囲と合わせてチェックしてみてください。

できること⑤:年末調整業務

給与計算業務のなかでも年末調整業務は特に煩雑で、この年末調整業務のみソフトで対応する企業も多数存在します。

従業員の給与から源泉した税額と本来の支払税額を調整し確定させることが、年末調整業務の大きな目的です。

年末調整業務には、控除申告書類の封入・送付・内容チェックや従業員からの問合せ対応、源泉徴収票や支払い報告書などの各種必要書類の作成や提出代行などが含まれます。

業務量や対応すべき内容が多いことから、年末調整業務のみ別途料金がかかる場合もあります

このため毎月の給与計算業務を無料で利用できるソフトでも、年末調整業務が本当に無料なのかを確認しておきましょう。

4.無料給与計算ソフトの選び方

この章では、無料で使える給与計算ソフトの選び方を紹介します。

無料で使える範囲はソフトごとに異なるため、以下のポイントと合わせて申込前に無料となるサービス範囲を忘れずに確認しましょう。

順番に紹介します。

選び方①:給与計算ソフトの操作性や使い勝手は良いか

給与計算ソフトを選ぶ際にまずチェックすべき点は、ソフトの操作性や使い勝手が良いかどうかです。

給与計算ソフトなどの業務システムを導入する場合、操作に慣れた後スムーズな業務遂行に繋がるまでには一定の時間がかかります。

ソフト自体の操作が難しければ、社内で研修をするなど教育コストもかかりますし、使い勝手が悪ければ、せっかく導入したのに使われない可能性も考えられます。

そもそも新しいシステムを導入する場合、社内で多少の抵抗感は生まれやすいものです。

これらの関門を突破して給与計算ソフトをしっかり活用してもらうために、操作性や使い勝手の良さは導入前にしっかりと確認しておきましょう。

無料トライアル期間があるサービスなら、無料期間中に機能面と合わせて操作性にも問題がないかを確認することをおすすめします。

選び方②:給与計算ソフトで行いたい機能が揃っているか

給与計算ソフトを選ぶ際は、ソフトで対応したい機能が揃っているか・どの機能なら無料で利用できるのかを確認しましょう。

一概に給与計算ソフトといっても幅広く、なぜソフトを導入するのかと合わせて自社の課題解決に最適な給与計算ソフトを選ぶことが重要です。

毎月の給与計算・給与支払業務を含め全ての業務をソフトで行う以外にも、年末調整など特定の業務のみソフトを導入するという方法もあります。

まずはソフトを導入する目的・依頼したい業務・具体的な費用感・導入後の社内体制など、給与計算ソフトの導入に関わる全てのことを洗い出しましょう。

そのうえでどの業務をソフトで行うのか、ソフトで行いたい業務は無料で利用可能なのかを確認します。

なお給与計算ソフトで無料利用可能な業務や期間は各サービスによって異なり、どうしても無料にこだわる場合は無料で使えるサービスの範囲内でソフトを利用するしかありません

イレギュラー対応発生時の追加費用の取扱いなど、実際の利用時に想定外の費用が発生してしまうこともあるため注意が必要です。

契約締結前に業務範囲表をしっかりとチェックしておきましょう。

選び方③:必要なサポート体制が整っているか

給与計算ソフトで対応したい業務範囲を明確にしたら、給与計算ソフトの導入実績と専門性・無料で受けられるサポート内容を確認しましょう。

ここで重要となるのは、給与計算ソフトの導入実績件数に加えていかに自社に近い企業へサービス提供しているかを確認することです。

業種や業態・従業員数など、自社に近い企業への実績が多いほど最適な委託先である可能性が高いでしょう。

また社労士のサポートを受けられるなど、給与計算ソフトの専門性が高いほどコンプライアンスの観点から安心を得やすくなります。

サポートが整っていることを強みとするサービスでも、無料で受けられるサポート内容やフォロー体制について具体的に確認しておくことがおすすめです。

給与計算ソフトによっては、無料・有料のどちらでソフトを利用するかによってサポートの内容が異なることが多々あるため注意しましょう。

選び方④:法改正に自動で対応するのか

導入したい給与計算ソフトが無料でも法改正に自動対応するのかどうかも重要な確認ポイントです。

給与計算をする際には、控除すべき社会保険料や所得税の計算も行います。

法改正に自動対応しないソフトを選んでしまった場合、担当者が定期的に法改正の有無を確認し、法改正が起きたタイミングを見計らって手動でのシステム改修が必要です。

修正に時間と労力が必要となることに加え、万が一修正を誤ると業務に支障をきたす可能性もあるでしょう。

このように自社で法改正に対応するのはさまざまなリスクがあることから、給与計算ソフトを導入するなら無料でも法改正に自動対応するものを選ぶことがおすすめです。

選び方⑤:セキュリティ面はしっかりしているか

給与計算ソフトを選ぶ際は、ソフトのセキュリティの高さを確認しましょう。

一般的にソフト利用も含めて社内業務を外部にアウトソーシングする場合、従業員の氏名住所を含む多くの個人情報を別会社に預けることになります。

これだけでも情報漏えいのリスクは高まりますが、さらに給与計算ソフト本体のセキュリティが甘いとそのリスクが格段に上がってしまうのです。

そこで導入したい給与計算ソフトがどのようなセキュリティ体制を構築しているのか、個人情報保護やセキュリティ関連の「認証マーク」を獲得しているのかを確認しましょう。

■セキュリティ関連の認証マーク例

  • プライバシーマーク(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)
  • ISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)
  • オフィスセキュリティマーク

ソフトで行いたい業務内容・候補となる各社の実績と合わせて、候補となる運営元におけるセキュリティの高さもチェックしておくことが大切です。

特に無料であることを強く打ち出している給与計算ソフトの場合、セキュリティが低いこともあるため事前に忘れずに確認しましょう。

5.無料給与計算ソフトを使うメリット・デメリット

給与計算ソフトを無料で利用したいなら、事前にメリット・デメリットの両面を知っておく必要があります。

この章では、給与計算ソフトを利用するメリットとデメリットを解説します。

5-1.無料給与計算ソフトを使うメリット

給与計算ソフトを無料で導入・利用するメリットは以下の3点です。

それぞれ解説します。

メリット①:給与計算ソフトによっては簡単に導入可能&無料で使える

給与計算ソフトによっては、導入が簡単かつ無料で利用可能です。

特にスマホ向け無料アプリはダウンロードするだけで無料で使えるものも多くあります。

ただし導入が簡単かつ無料で使えるアプリは、勤務シフトと時給を入力するだけなど簡易な機能に留められているものも多いのが実態です。

また企業向けの給与計算ソフトの場合、無料利用ができる期間や機能が限定されているか、従業員数が5人以下というような制限がかけられています。

このため給与計算ソフトで行いたい業務範囲や対象となる従業員数が増えるほど、原則として利用範囲に応じた費用がかかると思って間違いありません。

メリット②:給与計算の効率化と品質向上を同時に実現できる

給与計算をソフトで行うと業務の効率化と品質向上を同時に実現できます。

1人の担当者が長期間にわたり給与計算業務に携わっていると、担当者本人だけが業務を把握している状態となり、業務がブラックボックス化する可能性があります。

業務の手順や方法について客観的な判断ができない業務効率を改善しにくい長時間労働に陥りやすいなど、業務品質が下がりやすくなるのです。

加えて給与計算業務の担当者が不在時に他の社員が対応できないうえ、担当者の退職や休職が発生すると安定的な業務遂行も難しいでしょう。

このように、給与計算という企業に欠かせない業務が属人化している状態は非常にリスクが高いです。

給与計算ソフトを利用すると給与計算のプロによるチェックとサポートを受けることができ、業務の属人化回避と品質向上を同時に実現できます。

ただし無料でソフトを利用できる範囲はサービスごとに異なるため、無料で利用可能な機能と利用できない機能をあらかじめ確認しておきましょう。

メリット③:法改正への自動対応が可能に

給与計算ソフトを利用すると、法改正への自動対応が可能となります。

多くの給与計算ソフトでは法改正に対応しており、改正が発生した際に最適なタイミングで自動アップデートが行われます。

このため担当者が改正の有無を定期的に確認しシステムを改修するという作業は不要であり、改修に対する業務負荷や修正誤りのリスクを回避できるのです。

ただし全ての給与計算ソフトが必ず法改正の自動アップデートに対応しているとは限りません。

特にスマホ向けの無料給与計算ソフト(アプリ)では非対応の場合もあるため、導入前に必ず確認を行いましょう。

5-2.無料給与計算ソフトを使うデメリット

給与計算ソフトを無料で導入・利用するデメリットは以下の3点です。

メリットと合わせて確認しておきましょう。

デメリット①:無料給与計算ソフトを導入しても負担が減らない場合がある

1つ目のデメリットとして、無料で給与計算ソフトを導入しても社内の負担があまり減らない場合があります。

個人向けの給与計算ソフトは全機能を無料で使えるものが多数展開されていますが、法人向けの給与計算ソフトは機能や利用期間が限定されているサービスが多いです。

このため導入した給与計算ソフトによっては、結局社内の負担が減らないことも考えられます

給与計算ソフトの導入を検討する多くの企業では、ソフトを導入することで社内業務を楽にすることを期待しているでしょう。

そこでもし給与計算ソフトの利用に多少の費用をかけたとしても、ソフト導入により手が空いた人員を企業がもっとも取り組むべきコア業務に任命すれば、負担したソフトの利用費用以上の利益を会社にもたらす可能性は大いにあります。

給与計算ソフトを導入する際は、どのような目的でソフトを導入したいのか、導入後の全社的な人件費はどうなるのかを事前に把握しておくと、自社に最適な選択ができるでしょう。

デメリット②:情報漏えいのリスクがある

無料で給与計算ソフトを導入すると、情報漏えいのリスクが高まる場合があります。

給与計算に限った話ではありませんが、ソフトを導入して自社の業務をアウトソーシングする際は常に情報漏えいのリスクが付きまといます

給与計算業務に関しては、給与情報や社員の名前・住所など個人情報を提出するため、セキュリティや運用面に不安が残らないかの確認は必須です。

自社で強固なセキュリティを構築していても、ソフト自体のセキュリティが甘かったりソフト運営企業にリテラシーの低い担当者がいたりした場合、情報漏えいの被害を受ける可能性は否定できません。

特に無料で展開されている給与計算ソフトの場合、無料である分セキュリティが低いことも考えられます。

給与計算業務にソフトを導入する際は、ソフトの運営元企業が実施しているセキュリティ対策やプライバシーマークの取得有無を必ず確認しておきましょう

セキュリティ対策がしっかりしている給与計算ソフトを選定すれば、情報漏えいのリスクを極力低く抑えながら給与計算ソフトを導入できます。

デメリット③:給与計算に関するノウハウが蓄積されない

給与計算ソフトを導入すると、自社にノウハウが蓄積されない点はデメリットでしょう。

給与計算ソフトの導入によって会社として給与計算業務に携わる点が大きく減り、把握しておくべき法改正などの知識がアップデートされない場合があるのです。

また利用していた給与計算ソフトが無料でのサービス提供を終了した場合、自社での対応が難しければ無料で使える他の給与計算ソフトを探す必要があるでしょう。

この際に給与計算の知識やノウハウが自社にない状態では、給与支払いが遅延する・支払うべき給与額に誤りが発生するなど不都合が発生する可能性が高まります。

このような事態を避けるためにも、マニュアルが整備されており知識をフィードバックしてくれるサービスを行っている会社や、継続的に専門スタッフのサポートを受けられる給与計算ソフトを選ぶことをおすすめします。

無料で対応してもらえるサポート内容も、忘れずに確認しましょう。

給与計算ソフトを無料で利用しつつも自社にノウハウが蓄積されるような仕組みづくりやサービスの選択が重要です。

6.【初期費用無料】給与計算ソフトならRoboRoboペイロールがおすすめ

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RoboRoboペイロール』は、企業の人事・総務・経理担当者向けの給与計算ソフトです。

導入企業は3,000社以上・サービス利用継続率は99.5%と高い割合を誇り、従業員数名の企業から数万名の企業まで幅広く活用されています。

また、国際的に信頼のあるISMSに準拠したシステムを利用しており、セキュリティ対策も万全です。

本章では給与計算業務に最適な『RoboRoboペイロール』の魅力について解説します。

順番に見ていきましょう。

魅力①:RoboRoboペイロールは初期費用無料で使える

RoboRoboペイロール』は、初期費用無料で利用できます

他社の給与計算ソフトでは、利用開始前のヒアリングなどに対して初期費用が発生することが多いです。

しかし『RoboRoboペイロール』なら給与計算代行・給与明細発行・人事情報管理ソフトのすべてを初期費用無料+1名あたり1,000円で利用できます。

RoboRoboペイロールの料金

加えて他社の給与計算ソフトでは、上掲のように各業務が詳細なオプションとして定められており料金体系が煩雑化しているサービスも存在します。

一方『RoboRoboペイロール』では徹底して分かりやすくリーズナブルな料金設定にこだわっており、導入企業での利用料金の管理が簡単な点も魅力の1つです。

魅力②:給与計算・一次チェック作業をアウトソーシング

RoboRoboペイロール』は、毎月の給与計算結果を給与計算のプロが1次チェックすることで労働基準法に則った給与計算を実現しています。

また労働基準法改正に伴う給与計算変更にも随時対応しており、法改正があった場合でも自社における改修対応は不要です。

なお社内の給与体系が変更となる際など、社会保険労務士による詳細な対応を希望される場合は『RoboRoboペイロール』が提携する社労士の紹介を受けられます。

社会保険労務士監修のソフトを利用しながら給与に関するトータルサポートを受けられる点は『RoboRoboペイロール』の大きな魅力です。

魅力③:法改正情報の迅速な反映と社労士による手厚いサポート

RoboRoboペイロール』では、労働基準法の改正にも迅速に対応しています。

労働基準法改正に伴って発生する給与計算の変更にも随時対応してもらえるのが特徴で、自社に給与計算の専門知識をもつ従業員がいない企業でも、安心して任せられます。

また『RoboRoboペイロール』のお客様サポート担当は、社会保険労務士の有資格者です。

法改正情報のみならずサービスの導入から運用まで、社会保険労務士から以下のようなフルサポートを受けられます(対応時間は土日祝・年末年始を除く平日10:00〜18:00)。

  • 法改正情報を含む社会保険労務士の有資格者による企業担当者へのサポート
  • 電話・メール・オンライン会議など、相談内容に応じて柔軟に対応

システム導入後もメール・電話・Webにて引き続きサポートを受けられるのは、『RoboRoboペイロール』の嬉しい特徴です。

魅力④:給与計算・給与明細作成・人事情報を一元管理できる

RoboRoboペイロール』を活用すると、給与計算・給与明細・人事情報の一元管理が可能となります。

給与計算に必須の勤務体系は、固定時間制・変形労働時間制・フレックスタイム制・裁量労働制など全ての勤務体系に対応しています

さらに勤務体系ごとに締め日が異なるなど、複雑な勤務体系にも柔軟な対応ができます。

また管理画面上で給与明細や入社・退社を含めた従業員の情報を一元管理できることで、人事情報管理ソフトとしても活用できるのです。

このように『RoboRoboペイロール』なら給与計算に関する情報の一元管理が可能となります。

7.まとめ|イージー給料計算を使えば無料で給与計算できる!

イージー給料計算とは何か、無料で給与計算をする方法や口コミ評判、おすすめする企業や利用時の注意点を紹介しました。

イージー給料計算はエクセルで提供されている無料の給与計算ソフトで、自分のパソコンにダウンロードすることで利用できます。

給与計算業務に関わる全ての業務を無料で使える点が魅力ですが、次年度も継続して利用したい場合はライセンス契約が必要(有料)です。

またイージー給料計算はエクセルソフトであり、情報管理の面で脆弱な点もあることから、給与計算業務をソフトやツールで行いたい方にはクラウド型の給与計算ソフトをおすすめしています。

本記事でもっともおすすめする給与計算クラウド型ソフトは『RoboRoboペイロール』です。

RoboRoboペイロール』は初期費用無料で利用可能、国際的に信頼のあるISMSに準拠したシステムを利用しており、セキュリティ対策も万全です。

さらに社内の人事情報と合わせて給与計算・給与明細作成などを一元管理できる点は、イージー給料計算よりも便利なポイントでしょう。

給与計算ソフトの導入を検討されている方は、ぜひ活用してみてください。

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8.イージー給料計算を使った無料給与計算に関するQ&A

最後に、イージー給料計算に関するよくある質問を紹介します。

気になる質問があれば、ぜひチェックしてみてください。

Q1.イージー給料計算とは?無料で給与計算できる?

イージー給料計算とは、初年度無料で使えるエクセル版の給与計算ソフトです。

給与計算で使用するパソコンにエクセル(Microsoft Excel)がインストールされていれば、イージー給料計算のサイトからダウンロードすることで給与計算の全機能を使えます

■イージー給料計算でできること(一例)

  • 給与・賞与計算
  • 社会保険料計算
  • 源泉徴収税・所得税の計算
  • 給与・賞与明細の作成
  • 給与・賞与明細をメール送信 ※Microsoft Outlookが必要
  • 源泉徴収票の作成
  • 金種表・銀行別振込表の作成
  • 年末調整

給与計算に必要なマクロが組まれており、自社固有の情報や従業員情報などの必要事項を入力すれば給与計算が可能です。

なおイージー給料計算は便利に使っている人がいる反面、エクセル操作に慣れていない人は難しいと感じることもあるようです。

イージー給料計算の利用者に向けて、無料電話サポート(9〜24時年中無休、通話料別途必要)や、トラブル内容次第では無料訪問サポートも受けられるのが特徴です。

万が一マクロが破損した場合に備え定期的にバックアップを取ることや、パソコン本体へのダウンロードにより空き容量が少なくなる点には注意が必要であるものの、多くの側面で便利に使える給与計算ソフトであると言えます。

Q2.無料で使える給与計算ソフト(クラウド型)のおすすめは?

無料で使えるクラウド型給与計算ソフトのおすすめは、以下の通りです。

  • RoboRoboペイロール
    …初期費用無料。日給・時給・月給以外の複雑な給与体系にも対応、社労士監修かつISMSに準拠した高いセキュリティで安心
  • freee人事労務
    …初月は無料お試し利用が可能。クラウド人事労務シェアNo.1
  • ジョブカン給与計算
    …従業員数5名まで無料。支給と控除の両項目への各種計算式設定が自由自在
  • マネーフォワードクラウド給与
    …1ヶ月無料トライアルあり。他のシリーズと併せてシームレスな利用が可能
  • フリーウェイ給与計算
    …従業員5人まで永久無料。給与計算業務に必要な機能にのみ絞り込まれている
  • 給与奉行クラウド
    …30日間無料お試し期間あり。他システムとの連携で給与業務における手入力を徹底的に削減

なお、当記事でもっともおすすめする給与計算ソフトは『RoboRoboペイロール』です。

RoboRoboペイロール』には以下のような特徴があります。

  • 初期費用無料で使える
  • 給与計算・一次チェック作業をアウトソーシング
  • 法改正情報の迅速な反映と社労士による手厚いサポート
  • 給与計算・給与明細作成・人事情報を一元管理できる

他社の給与計算ソフトでは、利用開始前のヒアリングなどに対して初期費用が発生することが多いですが、『RoboRoboペイロール』なら給与計算代行・給与明細発行・人事情報管理ソフトのすべてを初期費用無料+1名あたり1,000円で利用可能です。

毎月の給与計算結果をプロが1次チェックすることで労働基準法に則った給与計算を実現社労士監修労働基準法の改正にも迅速に対応しています。

さらに国際的に信頼のあるISMSに準拠したシステムを利用しており万全のセキュリティ体制で、給与計算・給与明細・人事情報の一元管理が可能です。

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Q3.無料給与計算ソフトでできることは?

無料給与計算ソフトを利用すると、以下の業務に対応できます。

  • 法令による勤怠手当や会社独自手当の計算
  • 社会保険料・雇用保険料などの控除計算・届出業務
  • 所得税などの税金計算と反映
  • 給与の振込・納税・給与明細作成
  • 年末調整業務

給与計算業務をどこまで無料でできるかは、選ぶサービスによっても異なります。

そのためにまず自社の課題から何の給与計算業務を行いたいのかを明確にし、希望する範囲が無料で対応可能かどうかを確認すると良いでしょう。

自社の勤務体系が給与計算ソフトで無料対応しているか社会保険料の改定に合わせて自動でアップデートするのか、イレギュラー対応発生時の追加費用が発生しないかなどを確認することがおすすめです。

Q4.無料給与計算ソフトの選び方は?

無料で給与計算ソフトを導入する際は、以下の5ポイントを押さえてサービスを選びましょう。

  • 給与計算ソフトの操作性や使い勝手は良いか
  • 給与計算ソフトで行いたい機能が揃っているか
  • 必要なサポート体制が整っているか
  • 法改正に自動で対応するのか
  • セキュリティ面はしっかりしているか

給与計算ソフトの操作性や使い勝手の良さに加え、無料で行える機能・必要なサポート体制・法改正への自動対応など、社内の負担を減らしつつ無料で利用可能な機能や期間を確認します。

なお給与計算ソフトで無料利用可能な業務・期間は各サービスによって異なり、どうしても無料にこだわる場合は無料で使えるサービスの範囲内で利用するしかありません

そこでまずはどの業務を給与計算ソフトで行いたいのかを棚卸しし、ソフトで行いたい業務は無料で利用可能なのかを確認しましょう。

社会保険労務士が監修している『RoboRoboペイロール』は、初期費用無料で給与計算ソフトを利用でき、法改正の自動アップデート国際基準の高いセキュリティも魅力です。

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Q5.無料給与計算ソフトを使うメリット・デメリットは?

給与計算ソフトを無料で導入・利用するメリットとデメリットは、以下の通りです。

■給与計算ソフトを利用するメリット

  • 給与計算ソフトによっては簡単に導入可能&気軽に使える
  • 給与計算の効率化と品質向上を同時に実現できる
  • 法改正への自動対応が可能に

給与計算ソフトによっては、簡単に導入できて気軽に使えるものもあります。

給与計算業務の効率化と品質向上を同時に実現し、法改正が起きた際は自動でアップデートされ非常に便利です。

しかし導入が簡単かつ無料で使えるソフト(主にスマホアプリ)は、勤務シフトと時給を入力するだけなど簡易な機能に留められているものも多いです。

また企業向けの給与計算ソフトの場合、無料利用可能な期間や機能が限定されているか、従業員数が5人以下というような制限がかけられている場合も多くあります。

一方、給与計算ソフト利用時のデメリットは以下の通りです。

■給与計算ソフトを利用するデメリット

  • 無料給与計算ソフトを導入しても負担が減らない場合がある
  • 情報漏えいのリスクがある
  • 給与計算に関するノウハウが蓄積されない

個人向けの給与計算ソフトは全機能を無料で使えるものが多数展開されていますが、法人向け給与計算ソフトの多くは無料で使える機能や期間が限定されいます。

このため導入した給与計算ソフトによっては利用できる機能が少なく、結局社内の負担が減らないことも考えられるでしょう

これらのメリット・デメリットを鑑みて、可能なら給与計算ソフトの利用に多少の費用をかけることもおすすめします。

給与計算ソフト導入により手が空いた人員を企業がもっとも取り組むべきコア業務に任命すれば、負担したソフトの利用費用以上の利益を会社にもたらす可能性が高いからです。

給与計算ソフトを導入する際は、ソフトを導入する目的や導入後の全社的な人件費の変動と合わせて検討すると、より自社に最適な選択ができるでしょう。

本記事でもっともおすすめする『RoboRoboペイロール』は初期費用無料でありながら、社労士による手厚いサポート国際的に信頼のあるISMSに準拠した高いセキュリティで高品質な給与計算を提供しています。

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